いいぞいいぞ。真理お嬢様が俺の大好きな服になってくれている。超ミニのスカートそれもフレアー、そしてワンピースときたもんだ。
そこら辺のギャルや、姉ちゃんとはくらべものにならねえぜ。
これからが本番だよじっくりと辱めてやろうかのう。へっへっへ
「いいかんじですよ。じゃあ撮りますよ。いろいろポーズをとってもらいます。まず、この落ちた時計を拾ってください。ゆっくりとね」
真理は拾おうとした。しかしこのまま手を床にちかづくけるためにかがもうとすると、スカートの後ろが上に上がってしまう。
ここで躊躇したら男たちを喜ばせるだけだろう。ひざをしっかりと閉め、あえて男たちのほうを向き、作法で習ったとおりに脚をずらし、時計をひろう。
何度もシャッターがきられてた。男たちの目が脚の間に集中している。真理はあえて気にとめないふりをした。
それでもなんとか時計をとりあげた。自分の気の回しすぎかもしれない。純粋に写真が撮りたいだけであってほしい。
(ちくしょー。うまい具合に拾いやがる。さすがしつけの行き届いたお嬢様だな。しかし次はそうはいかんよ。へっへっへ。)