「じゃあ次ぎにいきましょうか。よし、まず右手を頭につけてください。」
シャッターが切られる。
「左手もつけちゃってください」
このポーズをとるとスカートのすそがかなりあがってしまう。それでなくても超ミニなのに・・・・
「はっはい」
(すごいぜ。とんでもないミニだぜ。このお嬢様はすましたふりをしているけど、内心かなり恥ずかしいんじゃねえのか?)
男たちは何も言わない。
「いいポーズだ。右手を頭の上にあげて」
真理は悔しさと恥ずかしさでいっぱいだった。必死で平静を装った。
(げっ限界だぜ。これが限界超ミニスカートをはいたお嬢様か。きれいな脚だ。美しすぎるぜ。この清楚さをぶち壊してやる。
後もう片方の手があがったときにはそのスカートの下から。俺たちの見たくてたまらなかったものが顔をのぞかせちまう。その姿はとんでもなくみじめだろうよ。それをお嬢様は、自分から見せてくれるんだからたまんねえな。ひっひっひ)
「左手も頭の上に上げろ」男たちの口調が変わる。息づかいも荒くなってきている。しかしどうしようもない。
男たちの目が真理の健康的に発育した上品な脚の一番上の部分に釘付けになる。ゆっくりと左手が上がる。それにつれて
ただでさえとんでもなく短いスカートがさらに上がってゆく1センチ、2センチ・・・・・
そして、真理の両手が頭の上に上がったとき。
男たちが期待していたものが・・・・・