第五章 お嬢様のプロポーション VS 強制2段フレアにされたドレスのスカート

このドレスにしても一気に引っ剥がすのは、簡単なことである。しかしそれではこのお嬢様は必死に抵抗し泣き叫ぶだけであろう。それは陰湿にとってはあまり面白くない。最高のご馳走を一気に一口で食べてしまうようなものであった。(ゆっくりじっくり味わって食べないとな)  
それは面白くないんだよな、もっとじっくりとゆっくりとやってやる。気丈なお嬢様がどこまで耐えられるかな。カメラを見ている大衆の前に、このお嬢様のみじめな姿をさらしてやる。最高の恥ずかしさを味あわせてやる。その清楚な姿がぶち壊しにされた時、その反抗的な態度を続けることができるかな?それとも泣いて許しを請うのかな?どちらにしろ楽しみだぜ。けっけっけ。)

お嬢様はどうすればいいのか必死で考えた。しかし高学歴で高い知能指数もここでは役に立たなかった。 「お嬢様よ、すごいミニスカートだぜ。俺の大好きな格好だ。たくさん撮らせてもらうよ。」 そう言いながらも、なぜか陰湿はくやしかった。やはりそれは、お嬢様の清楚さがあまりに完璧で、また上品なプローポーションであるがゆえに普通はなまめかしくなってしまう筈のその超ミニのドレスを着こなしてしまっている事だと気づくのに時間はかからなかった。

一通り撮影をした。ビデオカメラを使いその上品な姿を舐め回すようにも撮った。・・・・・「もう十分でしょ。終わったのなら帰してください」その言葉を聞いて陰湿はゆっくりと言葉を吐いた、「お嬢様よ、俺はもっ短いミニスカートが撮りたいんだよ。2段目まで取っちゃってもいいだろ?」お嬢様は自分の顔が引きつるのがわかった。

「もうやめてください!あなた自分が何をやっているのかわかってるの!普通じゃないわよ。・・・今なら間に合います。何も無かったことにできるから、ほんとにこれで終わりにしてください。」 「どうしてそんなに怒るんだい?もっとカッコイイスタイルにしてあげるって言ってるのに。何もエッチな格好にさせるわけじゃないぜ。」男の口から{エッチな格好}という言葉が出てきたことに寒気をおぼえたが、お嬢様は答えた。それが陰湿をさらに喜ばすことになるとも知らずに。・・・「これ以上短くしてもおかしいだけです。」「おかしいってどういうことなのかな?エッチな格好ってことかね?」そういいながら陰湿はお嬢様の2段目のスカートのすそを持ち、ゆっくりと楽しむようにはさみを入れ始めた。

ジョキジョキジョキ・・・・・・両腕を高手に縛られているため、ドレスのすそがもともと膝丈であった。それが一段目が切り取られて、いきなり20センチ以上上げられ超ミニにされているのである。余すとこなく白いきれいな形の太ももをさらけ出されている。そしてさらに次の一段が切り取られるのである。ジョキジョキというはさみの入る音を聞きながら、お嬢様は考えた。(2段めも切り取られる。その異常な短さは多分自分の下着が隠れるかどうかわからない、こんな男に絶対見られたくない。でもここで恥ずかしがってみてもそれはこの男の思うつぼだわ。とにかく毅然としていよう。)叫びそうになるのをぐっとこらえて「あなた、こんなことしたらただじゃすみませんよ。これは犯罪です。」 「何勘違いしてるんだい。だからエッチな格好にはしないって言ってるじゃねえか、ただミニスカートのお嬢様が撮りたいだけだって。だって、お嬢様は脚が長いから大丈夫だよ。すごくセクシーでカッコイイと思うぜ。・・・ただもし、もしもだよ、お嬢様のパンティがちょっとでも見えてしまったらそれは情けないよな。すごいみじめな姿になっちゃうね。まあそれはやらないから安心しなって。」悔しくてたまらなかったがこの男のいうとおりだった。こんな上品な格好で、いや上品な姿だからこそ下着が見えてしまうのはとんでもなくはしたなく、考えたくもない恥ずかしい格好なのである。

男の息遣いがにわかにあらくなってきている。

(しっかりしなければ。ここで私が恥ずかしがってもこの男を喜ばすだけだわ。)必死で自分を抑えた。

2番目の豪華な布がおちた。思わず前かがみになってしまう。モニターを見てみた。とんでもない短さのスカートのドレスにされた自分がいた。計ったように股下0センチである。お嬢様の均整の取れた長い脚のおかげで何とか下着は見えていなかったがストッキングの織りの切り替えし(色が変わるところ)が完全に見え、それがパンティストッキングだということを主張しているかのようであった。すごい格好であった。しかし見ようによってはお嬢様のすばらしいプロポーションを認識せずにはいられなかった。あらい息使いのまま陰湿は写真を大量に撮った。

(サッサイコウだぜ。すごいドレスだぜ。ある意味俺が作った芸術だ) 陰湿は興奮していた。生まれて初めて見る夢のような光景だった。一段目を取り払うだけでも超ミニだったのだ。それをさらに短くしてやった。(やったぜ。これが本物のミニスカートというもんよ けっけっけ)
しかし、あえてその気持を口にせず陰湿は続けた。お嬢様の清楚を破壊するために。

「お嬢様よう、写真を撮ってやってんだぜ。もっと楽しそうな顔しろよ。」お嬢様は悔しさでいっぱいだった。(この男を絶対許さない。なぜこんなことまでするの?) モニターに映しだされた自分の姿。上品で高級そうなドレス。しかし極端に短い。はさみで切られて入るが切り口が2段目のフレアの下に隠れて全く見えず、あたかもその短さで最初から作られたように見えてしまうところが、かえって異常な短いスカートを際立たせた。お嬢様は執拗に写真を撮り続ける男をみながら思った。(少しでも、少しでも動くと下着が見えてしまう。そしてこの男はそのままカメラに収めるんだわ。それは絶対にいや。) 

 お嬢様の考えは甘かった。甘すぎた。陰湿の本当の淫靡で卑猥な欲望を全くはかり知ることができなかった。それは育ちのよさからの悲劇であったかもしれない。お嬢様はこの男が本当に犯罪になるようなことをしない事はわかっていた。確かにそれは間違いなかった。しかし無理やり写真を撮り、それもドレスのスカートの丈を限界まで短くしてしまったというあまりに自分の未経験の屈辱に、これ以上の想像はできていなかった。すなわちこれで終わりだと思っていた。しかし陰湿の変態さはお嬢様の想像をはるかに超えていた。 


第六章 取引き

 「さあお嬢様、脚だけ自由にしてやるからちょっとこれを拾ってくれよ。それで終わりだよ」 お嬢様の前にはさみが投げられた。そして手首の拘束だけを残して脚と高手の固定をはずされた。動けなかった。この男の意図がわからなかった。むしろ想像することさえお嬢様には怖いことであったがとにかく、両膝をぴったりとあわせぎみにして少しずらし、姿勢を整えてなんとか拾い上げた。「ついでにそのバッグも拾ってくれよ。」それは先ほど男に調べられた自分のフォーマル用のハンドバッグだった。スカート丈が極端に短くされている事だけに気持を集中し、今度も難なく拾い上げた男がなぜかちょっと残念そうな表情をしたのをみた時鳥肌が立った。

第七章  ハイウエストから15センチのフレアドレス

つかつかと陰湿はお嬢様に近寄りお嬢様が「あっ!」と言ったと同時ぐらいに無表情のまま拘束された両手を取り一瞬業でまたさっきのポールに縛り付けた。手はさっきより低めに縛られ、足首は拘束されていない。

「もう終わりのはずです!!」男をキッとにらんで強い口調で言った。「もうじゅうぶんでしょ!」真剣に怒ってはいるが、モニターの中のありえない短さのフォーマルドレスの自分が情けなかった。陰湿はお譲様の表情から気持を見抜いたように言った。「まあもう終わるから聞きなって、お嬢様よ、あんた最後まで怒った顔しやがったな。自分でどう思ってるかしらないけど、それだけ脚をだしてかなりいかしてるんだぜ。おっといかしてるなんて死語使っちまった。あんたのそのプロポーションと上品さはこれだけのミニでもしっかり着こなしちまってるんだよ。それに物を拾うためにかがんでも全くパンティを見せないなんてたいしたもんだよ。」男の口からパンティという言葉が出たことに激しい嫌悪感を感じた。

「それじゃあ、最後だ、スカートの3段目をはずして俺様が一番好きなミニスカートにしようか。」 「なっなに言ってるんですか!」 「だから 一段スカートのドレスにするって事だよ」はさみを持って陰湿が近づいていく。「まっ待って下さい!困ります!」陰湿は心の中で等々この時が来たと思った。「そっそれは困ります」「どうして困るんだい?教えてよ。何が困るのかい?え?」楽しむように陰湿が言った。「でっですから・・・」 「早く言いなって。言わなきゃやるよ。どうして困るんだよ。」 お嬢様は必死の思いで言った。「これ以上短くされると下着が見えてしまいます」 陰湿はわざと今気がついたように 「はっ?大丈夫だよ。だってお嬢様スタイルいいから。平気だって。またさらにカッコよくいかした姿になるって。 でももしパンティが見えてしまったらみじめだよな〜まあそんなことはないだろうけど」 変質的な笑いを浮かべて言った。お嬢様はこれはありえないことだと思っていた。


第八章 お嬢様 とんでもない姿に 
 
それまで毅然としてしっかりと反論していたお嬢様も最後のはさみが入っていく間にだんだん、哀願に変わってきてしまった。その変化を楽しみながら、陰湿ははさみを入れていった。ジョキジョキジョキ・・・と。あまりの興奮のあまり、お嬢様が何を言っているのかほとんど理解していなかった。

3段目も先ほどと同じくわずかな糸を残してほとんど一周はさみがまわった。そしてこれも同じように、陰湿はお嬢様の後ろに回りこみ、モニターにお嬢様の全身が映りこむようにそして陰湿もその姿がよく見えるようにして、そして最後の糸をちぎった。

最後の深紅の豪華な布切れを支えているのは、今やこの変態男《陰湿》の両手のみであった。お嬢様はこの最後のフレア一枚落とされたあとの、自分のハイウエストからたった15センチ位のフレアだけのドレスを着た格好を、想像することすら怖かった。むしろお嬢様の頭の中では想像できなかった。ただその格好は絶対に人に見られてはいけない、いや絶対見せられるものではないことだけがわかっていた。ヌードというものがあり、自分はけっして裸など人に見せたくはないが、それでもこれから起きることに比べればまだいいような気がした。少なくとも美しさというものは裸であっても保てるはずである。 これから起こる姿、大切に育てられた良家のお嬢様にとってそんなことはありえないことだったのである。

 「おっおねがい、お願いですから、やめてください。」 「ほう、さっきまでの強いお嬢様はどこにいったんだい?」「おねがいします。」 今やこの男に許しを請うていた。にたにたと気持悪い笑いを浮かべながら陰湿が言った。「じゃあ俺の聞くことにこたえろ。きちんと答えたらやめてやるよ」 お嬢様に今できることは、変態男のこの言葉を信じるしかなかった。「お嬢様よ、この最後の一枚になったら、どうして困るんだよ、だってそのためのドレスじゃないの」 「だから、これはこんなデザインなんです!スカートじゃありません!」真剣に答えている自分が情けなかった。「それでもさっきのようにちゃんとかっこよくなるんじゃないのかい」 「もうだめです!」 「何がだめなんだよ」 「ですから。・・・」だんだん泣き声になってきてしまう。「なんなんだよ?」 「下着が見えてしまいます。」 「そうかいそうかい でも今は大丈夫じゃないか。もっと脚長いんじゃないの?」 「いまも、今も見えそうなんです」陰湿はうれしくてたまらなかった。 「そうだったのか、それは分からなかったな。ちょっとあげて見てみようか?」 「いやっ!!」自分でもびっくりするくらいの大きな声が出た。陰湿もびっくりしたが、それはお嬢様がそれほどまでにも下着を見られることを恥ずかしがっているということが確認でき、さらに満足していた。

「それじゃ俺にたのみな。ちゃんと言うんだぞカメラで撮っているんだからな『いままで、反抗してごめんなさい。このドレスの一段目だけでは、いくら私の脚が長くても私のパンティが隠せません。丸見えになってしまいます。私のスタイルが負けました。皆さんの前でこのドレスのまま、パンティ姿をさらさないで下さいお願いします』とな」 やたらと長いいやらしさにあふれた、陰湿の言葉を覚えることすらできなかった。「おねがい・・・」 小さな声でそれだけ言うのがやっとだった。 「早く言えよ・・・手が疲れてきちゃったよ。」 「・・・」 陰湿は高ぶる胸のうちを押さえながら考えた。(とうとうこの時が来た。こんなに純潔で清楚なお嬢様が最高にみじめな格好になるんだ。それだけかわいい清純そうな顔が恥ずかしさでゆがむのをじっくり見てやる。俺がいつも想像していた事だ、本物をしっかり見てやる。そしてそれをみんなにさらしてやる。)


すこし下がって見てみた。超ミニドレスの2段目が垂れ下がって、その間から白いものが見えている。陰湿はたまらず股間に手をやってしまったが、この先さらに楽しみがあることを思い出して、我慢した。(爆発させるのはまだ早い。へっへっへ)

第九章  粉々に破壊された清楚  完全丸見え

陰湿は興奮でドキドキと自分の心臓が高鳴っているのを感じながらスカートの最後の一段を持っている自分の手を緩めた。(覚悟しな、上流階級のお嬢様よ、)最後の一段(正確には今のドレスに残っているのが最後になるのだろうが)がするするとお嬢様のきれいな脚の高い位置からそれは滑り落ちていった。「あぁっ」 お嬢様の声、お嬢様は本能からか、無駄だとわかっていても縛られているにもかかわらず前かがみになり少しでも自分の恥ずかしいところを隠そうとする。陰湿はそれを許さない。お嬢様の両肩を強い力で持ち、グイっとカメラの方を向かせた。「いやーっ!いやだーっ!!」お嬢様の眼から涙が溢れ出す。

「すげー、すげーぞ、たまらんぞ」陰湿の興奮は頂点に達していた。すごい姿であった。きれいな真紅のパーティドレスドレスのハイウエストからたった15センチくらいのフレア、それがスカートの形をしているだけに余計無様さに拍車をかけていた。

「どうしたんだい。え?どうしたんだよ この短さは 何だよこれは うはははは。」 陰湿は意味不明の言葉にならない声をあげながらよろこんだ。 ハイウエストからのたった15センチのフレアでは、パンティを隠すどころか、その上の方まで パンティストッキングに包まれた純白のパンティが完全に見えてしまっている。いわゆるパンティ丸見えの状態である。陰湿もこれほどまでの格好になるとは思っていなかった。パンティの上からさらにウエストのしたの部分がしっかり出ている。陰湿がスカートといっているドレスのフレアの部分はそれよりさらに上にあるのだ。

可憐な花は完全に散らされた。お嬢様はモニターに映し出された自分のあまりのみじめな姿に声も出ず。ただ、涙がとめどなくそのきれいな頬をつたった。 とても清楚で美しく知的な顔で、均整の取れたきれいなプロポーションを持ち、それが上流階級の生活でさらにみがかれたうえに、令嬢しか着こなせないようなパーティードレスを着ている。しかしそれは、いやそれだけに、最高のギャップをともなった、みじめさになっていた。「どうして、どうしてこんなことするの?」  「しかしすごいな、お嬢様よ、このスカートは短すぎるんじゃねえかい?こりゃ最高の芸術だ、あんた俺たちの人気者になるよ。堅物のお嬢様もこれだけの姿になれるんだってね。しかしたまらんの〜」 陰湿の片手は自分の完全に勃起した物をしごいていた。

「もう 許して・・・」 お嬢様は力なく言った。 お嬢様の一番見られたくない姿であった。

以下 続きます。 CDに画像とともにストーリー形式で収めてます。

                           
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